Device Authenticator

一目でわかる

  • SIMカードを唯一の識別子として使用 

  • データの発信元を信頼できる

  • 組み立てラインの変更不要

  • デバイスの認証とプロビジョニングがすぐに可能 、統合は不要

IoTの課題

すべてのコネクテッドプロダクトは、データ通信を可能にするために、物理的なオブジェクト(つまり、これから量産されるコネクテッドデバイス)のデジタル表現であるデジタルツインを必要とします。デジタルツインは製造中に作成する必要があり、製品メーカーにとってロジスティクス上の課題となっています。この課題に取り組むために、業界では通常、複雑なデバイスのプロビジョニングとオンボーディングフローを選択し、多くの場合、組み立てラインにて変更を必要とします。このアプローチは、メンテナンスが難しく、コストがかかり、エラーが発生しやすいという問題があります。

当社のソリューション

当社はセルラーネットワークオペレーターです。つまり、当社のSIMカードの威力を活用し、お客様のプロビジョニングプロセスを大幅に簡素化することができます。私たちは、世界中のスマートフォンですでに使用されている、安全なセルラーネットワーク認証技術を使用しています。

仕組み

Device Authenticatorは、このソリューションをIoTデバイスにもたらします。

ベネフィット

お客様のITインフラは、デバイスを個別に認証するのではなく、私たちのマネージドサービスを信頼するだけで良いのです。

知っておいて損はない

私たちはデバイスをICCIDにて識別しており、お客様にも同様に識別していただくことで、統合の摩擦をより少なくすることができます。

使用方法

  1. デバイスにSIMカードを挿入ください。すべてのフォームファクターに対応しています(2FF、3FF、4FF、又はMFF2)。

  2. IoT Integratorを使って、デバイスのテレメトリーデータを受信しください。

  3. オプション:新しいSIMカードが購入され、新しいデバイスがシステムにオンボードされるたびに、管理ログを使用して通知を受けることができます。

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