CMP内のIMEIは、なぜデバイスのIMEIと異なるのでしょうか?
カスタマーポータルに表示されているIMEIは、PDPコンテキストをアクティブ化している間ネットワークから取得されたものです。フォーマットは以下の通りになります。 IMEI + SV(ソフトウェアバージョン)、標準仕様3GPP TS23.003に基づく。 IMEIの構成: •  Type Allocation Code(TAC)- 8桁 •  シリアル番号(SNR)- 6桁 •  予備の桁 - 1桁 IMEISVの構成: •  TAC - 8桁 •  SNR - 6桁 •  ソフトウェアバージョン番号(SVN)- 2桁 IMEISVから元のEMEIを計算する場合は、Luhnアルゴリズムを使用します。Luhnチェックディジット(CD)は、SVNディジットを無視し、14桁で計算します。 ステップ1:右端のチェックディジットを1番目として、偶数番目の桁を2倍にします ステップ2:2倍にしていない桁も含め、各数字をすべて足します。(2倍にした桁が2桁になった場合は、それぞれを別々の数字として加える。例:12の場合、1+2となります)。 ステップ3:この総和の下1桁が0なら(10で割り切れる場合)、CDを0に設定してください。それ以外の数字の場合は、その数字に最も近くてかつ最も大きい0で終わる値からステップ2の合計を引いてCDを計算します(18になった場合は、CD=20-18=2)。
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