IoTビジネスはじめるなら格安SIMの1NCE SIM
IoTビジネスはじめるなら格安SIMの1NCE SIM
IoTのビジネス導入やIoTを活用したビジネスローンチを検討中で、お悩みを持たれている方も多いでしょう。
IoTビジネスの設計をしていくときに、ぶち当たる一つの壁がSIMのデータ通信のコストです。
ビジネスモデルが売りきりであってもサブスクであっても、毎月かかるデータ通信コストは決して軽いものではありません。
ここでは、IoT SIMとして格安でおすすめな1NCE SIMについて、料金プランから料金以外のメリットまでその魅力を余すことなく紹介していきます。
IoT SIMとは
IoT SIMは、IoTデバイスがインターネットへ接続するために搭載するSIMのことです。
IoTは、Internet of Thingsの頭文字をとった略称で、”モノのインターネット”と言われます。 これまでインターネットに接続されていなかったモノが、インターネットにつながることで新たな価値やサービスを生み出す概念です。
モノをインターネットに接続するためには、IoT SIMが不可欠になってきます。
一般的なSIMとIoTに特化したSIMの大きな違いは、通信容量と通信速度、そして料金プランです。
スマホで使われるSIMは、動画視聴やゲームプレイなどのために大容量かつ高速通信のできるネットワークが求められます。
高スペックな通信が必要な分、月々の利用料金が数千円ほどかかるので、決して安いとは言えません。
一方で、単純なデータのやりとりが多いIoT SIMは、通信容量や速度はそこまで必要とされません。
そのためIoT SIMは、スマホのSIMに比べてコストのかからない格安なプランが用意されています。
格安IoT SIMでおすすめな「1NCE IoTフラットレート」
IoT SIMは格安なサービスも多いですが、その中でも「1NCE IoTフラットレート」はIoTの格安SIMをお求めの方に非常におすすめです。
1NCE IoTフラットレートは、ドイツで始まったIoTに特化したSIMサービスで、SIM回線サービスと管理プラットフォームをワンストップで提供しています。
1NCE IoTフラットレートは、ソフトバンクがアジアの独占販売パートナーとなっており信頼性も十分です。
その最大の特徴が、なんといっても料金プランがプリペイド10年間一括2,000円と格安な点にあります。
一般的なIoT SIMでかかるような、月額利用料金もかかりません。 10年間一括2,000円なので、月々で考えると1ヶ月たったの約16.7円と、IoT SIMとしても圧倒的に格安と言えます。
しかも、1NCE IoTフラットレートは他社の格安IoT SIMでよく見られる、アクティベーション料金やライセンス料金といった追加料金もかかりません。
また、ローミング料金もかからないので、日本のみならず海外160カ国以上で利用が可能です。 まずは日本で導入したのち、将来的にグローバル展開を見込んでいる企業の方にも、自信を持っておすすめできます。
格安以外にもIoTに適した1NCE SIMの4つの特徴
1NCE SIMは格安なIoT SIMとしておすすめですが、コスト以外でも魅力的な特徴があります。 ここでは、次に挙げる1NCE SIMのIoTにフィットした4つの特徴について、詳しく解説していきます。
コスト管理が容易
最大500MBのデータ通信容量
250通のSMS送信
充実したカスタマーポータルで運用も安心
コスト管理が容易
1NCE SIMの1つ目の特徴が、コスト管理の手間がなく容易である点です。 IoT SIMが月額課金の場合は、いくら格安であろうとも月が変わるたびに経理処理をする必要があり面倒でしょう。
また、複数のSIMを契約する場合は、SIMごとに処理・管理が必要になるのでより工数がかかります。
その点、1NCE SIMは10年間一括の払い切りで、ランニングコストもありません。 導入時に一度処理を行うだけでOKなので、1NCE IoTフラットレートはコスト管理に気を配る必要がなくストレスフリーです。
最大500MBのデータ通信容量
最大データ通信容量が500MBあり、IoTデバイスとして十分なスペックである点も1NCE IoTフラットレートの特徴の1つです。
1NCE IoTフラットレートは、10年間2,000円(税・送料別)の料金に最大データ伝送速度1 Mbpsで500MBのデータ通信容量が含まれています。 500MBのデータ通信容量があれば、基本的にはIoTデバイスでも10年間の長期利用に耐えうる設計です。
また、仮にデータ通信容量がオーバーしてしまいそうになっても、1NCE IoTフラットレートなら問題ありません。
いつでも500MBのデータ通信容量を、2,000円で追加可能になっているからです。 さらに、データ通信容量500MBの80%が消費されると、自動的にデータ通信容量を追加してくれる機能もあります。 加えて、あらかじめ希望の制限容量を設定して、データ消費量を決めておくこともできるので安心です。
250通のSMS送信
1NCE IoTフラットレートは、合計で250通のSMS送信の送受信も可能です。
基本的にIoTデバイスの通信はモバイルデータ通信で行われますが、例外的にSMSで代替する方が効率的なケースがあります。
例えば、IoTデバイスをスタンバイ状態から起動させるために、ウェイクアップコールとしてSMSを使用し、データ送信を開始するトリガーにする場合などです。 また、モバイルデータ通信が何かしらの要因で不通になったタイミングで、バックアップとしてSMSを使用することも考えられます。
SMSに関しても、データ通信容量の500MBの追加とセットで250通の追加が可能です。
充実したカスタマーポータルで運用も安心
カスタマーポータルが用意されており、運用が安心な点も1NCE IoTフラットレートの魅力的な特徴の1つとなっています。
IoTサービスを長期的に運用していく中で、トラブルはつきものです。
1NCE IoTフラットレートではヘルプセンターが用意されており、メール・電話で問い合わせができます。
また、カスタマーポータルというSIMの管理プラットフォームも提供されるので、簡単にSIM回線を管理することが可能です。
IoT SIMなら格安で+αのメリットもある1NCE SIM
IoT SIMにはさまざまなSIMサービスがありますが、格安かつ+αのメリットがある1NCE SIMがおすすめです。
料金プランがプリペイド10年間一括2,000円と格安で、ランニングコストも想定外のオプション料金もない明瞭な料金プランとなっています。
さらに、500MBのデータ通信容量、250通のSMS送受信が可能で、カスタマーポータルも充実しています。
これからIoTサービスの検討を進められる方、SIMの切り替えを検討中の方は、ぜひ一度1NCE SIMをチェックしてみてください。